カシオ系電卓とシャープ系電卓
の違い

根強いファンがいますね。

 カシオ系電卓とシャープ系電卓に大きな違いがあります。あくまでも便宜でつかっているもので、正式な名称ではありません。

機能上の違い
■定数計算
 定数計算の使い道の主な例として、ある数表(たとえば運賃)に、ある数字だけ増やしたいときの計算にわざわざ同じ数字を入力する手間を省けるといえば、おわかりになるかもしれません。
 カシオ系→演算キー(+、−、×、÷)を2回押すことにより、定数計算モードに入れます、
 シャープ系→演算キーを2回押すということは必要ありません。

 この違いで根強いカシオファンとシャープファンがいるわけです。どちらが優れているかと言えば、定数計算を主に使うのであればシャープ系が断然有利です。ただし、通常の計算。お金の計算、伝票の集計などの事務計算であれば、優劣はありません。

 定数計算のこのほかの使い道として、逆数を求める。べき数を求めるにも使えます。
 5の逆数。 5、÷、=(これはシャープ系の操作) 2の3乗は、2、×、=、=(これもシャープ系の操作)で可能です。


■割引割り増し計算
 

100円の1割り増しはと計算するときには、シャープ系の電卓が実に楽です。

 100、+。10、% これだけで110と表示されます。カシオ系の場合、110とは表示されません。実際に演算させると、111.111・・・などと表示されます。ただし、ある数字の何%はいくらかの計算はどちらも共通です。

 (例) 100円の5%はいくらか?
  100、×、5、%
 この操作をすると、5と表示されます。

 

 キーの違い

■クリアキーに違いがあります。

カシオ系→すべて消す。AC
     置数消去。C

シャープ系→すべて消す。C
      置数消去 CE

 

2007, 1,11

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