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■ XnSketch | 2018. 4.11 |
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/xnsketch/ (窓の杜の解説) 《 写真を絵画調に変換することに特化したレタッチソフト。スライドバーで各種パラメーターを変更、プレビュー画面で効果が確認できる分りやすいユーザーインターフェイスを備える。フィルターのリストはフィルターをかけた際の効果がアイコン化されており、そのフィルターを使うとどんな絵になるのかを大まかに把握可能だ。 フィルターは、鉛筆・色鉛筆によるスケッチ風のものや、3Dアニメ風のもの、旧ソ連のポスター風、粒子の粗い網点印刷風など22種類がある。パラメーターは明るさ・コントラスト・ガンマ値・露出・彩度が用意されているほか、フィルターによってぼかしや境界線の太さ、基本となる色などを変更可能。ただ、ほとんどのフィルターはパラメーターを変更しなくても、それなりに加工できる。 画面上部のツールバーからは、写真の回転やズームイン・アウトなどが可能。加工した写真はJPEG/PNG形式で保存できるほか、“Flickr”や“Facebook”、“Twitpic”、“Tumblr”といったWebサービスで共有することも可能。 》 |