旧版のCASIOとSHARPの計算チェック電卓を。 左 CASIO D-250 右 SHARP EL-S882
ほぼ同等の機能を持つ。操作履歴を左100,右102件記憶する。矢印キーで履歴を確認し、必要であれば訂正できる。CASIOには自動表示がついている、 この履歴を訂正できることを利用し、CASIO機は、繰り返し計算に使うことができる。
例えば、消費税8%と10%の差額を求めたい場合、 CASIO 金額 ×× 1.1 = 1.08 +/- = GT
別の金額を求めるときには、矢印キーで金額部分に戻り、訂正、金額、訂正を押す。答えまで矢印を持っていくと、別の金額の差額が求まる。 最新モデルのCASIO機は、履歴300件、ルートキー無しとなっている。
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