fx−4800P活用(?)事例集らしきもの

お金の計算をしよう

■結構面倒な金種の計算

 手元にお札と硬貨がある場合、電卓で合計を計算する場合、結構面倒です。

 1万円が100枚、5000円が10枚と計算していくには、
10000,×,100,M+,5000,×,10,M+と操作します。つまりメモリに格納します。
(GTメモリがついている機種ならわざわざM+押す必要がなく、=キーを押すだけで自動的に累積されます)


お金の計算を電卓で実行中

 ボタンの操作も面倒、特にGTメモリで累積している場合、うっかりAC(またはCA)を押すと累積した答がきれいさっぱり消えてしまいます。


MRを押して累積した答を求める

 00キーがあるにせよ、計算が終わり、別のお金の計算をするとき、たくさんの0を入力しなくてはいけません。面倒、間違いのもとになりかねません。

 電卓メーカが様々な多機能電卓を出していますが、金種の合計を出す電卓は発売された形跡がありません。

 需要がないのと、お金の計算をするのは金融業か商売をしている人と限定されているので、付ける必要もないと考えたのでしょう。

 例えば、こんな状況があったとします。

○何かの会の会計を任された。
○金融機関で働いて窓口に座った場合。

 つきまとうのはお金の合計。伝票とお金がきっちり合っていなければ、大変なことになりますね。

 パソコンにさせるのもいいですが、ば、などどこでも持っていけない不便があります。

 その他、ポケコン・小型のPDAを使う。というのも考えられますが、それよりも手軽な計算式を記憶できる関数電卓を使うと、小型軽量。電卓のキー配列ですから抵抗なく使えます。


【カシオさんに一言】
 fx−4800P取扱説明書のプログラム例が3本しかないのはさみしすぎます。
 

 そこで、プログラム関数電卓が登場します。最近は、パソコンに押されて機種が少なくなりました。大型電器店で容易に入手できるカシオfx−4800Pを用いてお金の計算をさせることにしました。


カシオ fx−4800P

 あまり上手ではありませんが、とりあえずこのようなプログラムを組みます。


ファイル名:KINSHU

Scl
Lbl 0
Mcl:
{A,B,C,D,E,F,G,H,I}:
N”10000YEN”=A”10000YEN”×1EXP4▲
O”5000YEN”=B”5000YEN”×5EXP3▲
P”1000YEN”=C”1000YEN”×1EXP3▲
Q”500YEN”=D”500YEN”×500▲
R”100YEN”=E”100YEN”×100▲
S”50YEN”=F”50YEN”×50▲
T”10YEN”=G”10YEN”×10▲
U”5YEN”=H”5YEN”×5▲
V”1YEN”=I”1YEN”×1▲
Y=N+O+P+Q+R+S+T+U+V▲
Goto 0

(注)2000円札はめったに見ないので入れていません。
・EXPは1つのキーです。



プログラム入力中


プログラム実行中

 

2005,11,13

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