
写真:乗務前(長崎市光町:九州急行バス長崎支社)
運転士のお仕事〜最終更新
2005,03,12
九州急行バスの運転士の勤務は、基本は長崎〜博多1往復です。泊まりの時は0.5往復プラスされます。
1回の乗務は最長3時間で、最短が2時間25分ほどです。
泊まり勤務とは、例えば長崎営業所の運転士が、1.5往復した場合は、福岡営業所に宿泊します。次の日は福岡営業所で泊まり明け、長崎まで乗務して勤務が終了します。つまり2日間で3往復します。
1.5往復の勤務時間は、基本は12時間〜13時間拘束されます。
1往復時の勤務時間は9時間拘束されます。(休憩休息時間も含む)
ということは、泊まり勤務時に、飲酒したりすることはあり得ません。乗務8時間前は飲酒禁止であるし、アルコールチェックをするから不可能です。
泊まり勤務だからといって、こっそり酒を持ち込み、営業所で飲み明かして翌日フラフラということは絶対できませんし、点呼の時にばれてしまいます。
もし、そういうことが可能であったら、酒気帯び運転をしていることになり、いつ事故を起こすか分かりません。
次に点呼ですが、「遅刻厳禁」です。遅刻をした運転士は、助役から警告を受け、給与にも影響してきます。第一その時刻のバスが発車できないから、最悪運休も考えられます。
10分遅刻したと営業所にのこのこやってくる運転士はいないはずです。もし、このような事例ならば、会社から最悪クビにされてしまいます。
ちなみに点呼前に具合が急に悪くなった場合は、上司クラスの運転士が乗務することもあります。
だから、上記の事がおろそかなバス会社はまずあり得ないと考えられます。あるならば、事故率がかなり高いはずです。また、運輸局から指導をされます。
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