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2011-11-17

【保険】六捨七入の計算

 保険を契約するとき、《保険年齢》というのがある。
例えば
15歳 0月~ 6月までが15歳
15歳 7月~11月までを16歳
とする。《六捨七入》とも言われる。

 今は携帯用端末機などで簡単。それがないとき、電卓で計算する方法がこの本。

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 《電卓に強くなる》気賀康夫著・講談社ブルーバックス(昭和52年第1刷・昭和63年17刷)。の最終ページに保険年齢を求める公式が掲載されている。

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 計算方法は、

計算日ー生年月日+0.94

となっている。
 本の例は、
計算日:昭和54年 6月 5日→54.0605
誕生日:昭和 3年 3月 2日→ 3.0302

に置き換えて計算する。
 54.0605-3.0302+0.94 計算するとこうなる。

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 この場合、51.9703の答えを得るので、小数部分を切り捨て、51歳になる。
 電卓に小数点桁指定、四捨五入などの端数処理スイッチがある電卓は、小数点桁を0、端数処理をCUT(切り捨て)に合わせてもよい。※後述の例外処理には気をつける。

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 写真のようにスイッチをあわせて同じ計算をすると。51歳が得られる。

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 計算日は、昭和時代に書かれたので、昭和生まれの人が、平成に入って計算する場合は、西暦に換算して計算しても同じ結果が得られる。換算するのが面倒なときは、昭和生まれの人は、上の公式を次のように改変する。

計算日+63ー生年月日+0.94

計算日:平成23年 6月 5日→23.0605
誕生日:昭和 3年 3月 2日→ 3.0302 

 

23.0605+63-3.0302を計算すると、83.9703と得られるので、83歳と読み取る。
 この計算には例外処理がある。

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小数部分が、0.8以上0.88未満は、整数部分から1を引くとある。
 これは7月2日から12月31日まで生まれた人が当てはまる。
計算例を挙げる。
計算日:平成23年 1月 1日→23.0101
誕生日:平成 8年 7月 2日→ 8.0702

 答えは14.8799例外処理に当てはまる。
 この例では、
 1月2日 14歳7月
 1月1日 14歳6月

となり、14歳と読み取らないと思わぬ間違いとなる。
 桁指定、端数処理スイッチがある電卓はこのようにする。

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桁指定2、端数処理はCUT(切り捨て)にして求める。こちらで求めるのが無難である。

日刊NANZO:平成23年11月 9日号より