矢上ローカル問題が進展
東長崎地区ローカルバス問題で長崎バスが代替路線の運行計画を示すニュースが入りました。
長崎新聞の記事によると
・市役所支所や店舗の集まる「矢上」を乗り継ぎ拠点と設定
・「中尾線」「彩が丘線」「つつじが丘~ジャスコ線」は一部路線を見直し運行
・「新田頭線」「潮見町線」は長崎市中心部への直通運行へ変更
・営業所を「年の神」バス停付近に設置しココウォーク茂里町との路線を新設
・県営バスが減便する「現川線」も減便分を補う形で参入
・「弁天口~臼の浦」「東公園入口~長崎東公園」は路線廃止
便数も県営バス運行時とほぼ同程度を設定するとのこと。地域住民の足は守られましたね。
ただ、競合区間の運賃設定や県営バスのこれからの動向など気になる点はたくさん
2月にいったん帰省する予定なので県営バスの現状をしっかりと見ておきたいと思います。
・・・しかし車両とか運転士をどうやって確保するんでしょうねぇ。
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