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2014-09-01

【シャープ】電子電話帳PA-6000

 シャープ漢字電子手帳は、昭和62年のPA-7000から始まる。この年の7月、カシオが初の漢字電子手帳DK-1000を発売開始している。
 電卓の多機能化から派生した電子手帳。現在は、携帯電話・スマートフォンに収斂された。
 PA-7000の機能から電話帳、メモ帳、電卓のみにしぼり、手帳型かつ約4mmの薄型、フラットキーと限定した機種、PA-6000がある。
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【写真】PA-6000外観
 購入は平成2年。ホームセンターの特売で9800円。約25年経過しても液晶も正常である。約7,8年ほど、引き出しにしまっていた。
 記憶容量は16キロバイト。約2キロバイトがシステム領域、残りがユーザ用となる全角約7000文字が記憶できる。
 PA-7000から機能をしぼりと書いたのは、漢字変換も、画面構成も同一である。
 ■漢字変換
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 カシオ電子手帳が、単文節変換(学習機能なし)できる反面。シャープ電子手帳は、会社で使うものと想定し、固有名詞、《会社・会議・戦略・営業》などの仕事に関係する用語約220程の熟語変換になっている。メモリ制限と、電話帳、簡単なメモ帳、スケジュールは長文入力不要と割り切ったと思われる。実質上、単漢字変換である。
■画面構成
Pa6000_2
 漢字(約3100文字)以外の表示は漢字表示の半分に縮小されて表示される。メモ機能では、1バイト文字のみ入力が選べる。限られた画面に大量の情報を詰め込むために考えられたと思われる。
■外部接続
 PA-7000のICカードスロットを省略していても、独自規格の通信ケーブル接続端子がついている。機種同士、オプションのカセットテープインターフェイス付き、感熱プリンタで入出力が可能となっている。
 シャープ電子手帳の最大の特徴は、ポケコンと同様、オプション機器が充実していた点である。
Pa6000_1
 購入後、約10年はよく使っていた。ローマ字キー入力が快適だったのがその理由である。これからも動く限り使っていきたい。