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2014-04-27

【NEVER.COM】オヒ!の殿堂3も電子翻訳でご高覧。

 オヒ!の殿堂3のアクセス記録に、おもしろいリンクがあった。
Links

 たどっていくと、平成24年 4月17日号《【カシオ】FD-30》に対する記事がこのようになっていた。
 1)http://jptrans.naver.net/j2j.php/korean/nanzo.blog.ocn.ne.jp/nanzo/2012/04/post_cd28.html
Photo
 クリックする、ハングル文字の画面が出たあと、上の記事がそのまま保存されている。 ところが、一部アドレスを変えた、URLをクリックしたとき。
 2)http://jptrans.naver.net/j2k.php/korean/nanzo.blog.ocn.ne.jp/nanzo/2012/04/post_cd28.html
3fd30
 同じレイアウトで、記事はオール・ハングル。レイアウトまできっちりそのまま。
 調べていくと、韓国NEVER.COMから電子翻訳だった。 
 どのような動作をするか興味津々で、読めないリンクをたぐっていくと、以下のページに行き着いた。
Photo_2

 他言語を韓国語に翻訳するウェブサイトのようである。有名なものに、Google翻訳などのサービスがある。URL入力欄に、日刊NANZOのURLを放り込んで翻訳開始。
Nikkan_nanzo
 待つこと15秒。日刊NANZOが、オール・ハングルに翻訳出力。レイアウトもそのままの状態で出力。ただし、平成○年○月○日の表記が、時々平成の部分が2の数字に変わっている。
Photo_3
http://jptrans.naver.net/webtrans.php/korean/plaza.rakuten.co.jp/nikkannaozo/ 推定される状況は、韓国語を母国語とする人が、カシオ電卓FD-30の項目を調べていく内に、オヒ!の殿堂3の記事に見つかり、NAVER.COMの翻訳サービスを使って取り込んだと思われる。
 歴史認識、竹島領有権問題で、日韓相互の感情が悪い中、韓国というバイアスの影響で、何らか悪いことを仕掛けてきているかと思われた。いま時点では、電卓記事を翻訳して参照していたようなので、本ブログも、海外から、翻訳して読まれているという前向きの考えで、記事を締めたい。