【ウィルコム】WX01K導入
長年使ってきたウィルコムWX320T(東芝)の電池の持ちが悪くなった。交換しようにも取り寄せである。検索するとau東芝製のケータイのある機種の電池と同型らしいが、入手には時間がかかる。
《だれとでも定額》導入後、頻繁に通話する機会が増え、電池の持ちが気になってきた。ウィルコムショップで、使いやすい機種を模索していたら、平成23年10月6日投入した新機種の一つ、WX01K(京セラ)に機種変更。
■機種外観
久しぶりの京セラケータイ。薄型でボタンも使いやすい。この機種の最大の売りは《すぐ文字》機能。テンキーを入れると文字入力画面に遷移する。ダイヤルと文字入力要領が一緒であるので、最初から入れてみようと開発者は思いついたようだ。
■すぐ文字画面
文章以外の時は、このままダイヤル画面にボタン操作する。文章などにした場合、ボタン操作で、mixi日記更新、ツィッターメール添付、メール作成などができる。
■ナイトショットモード
カメラは最大300万画素、オートフォーカス付き。撮った写真を指定した3箇所のメールアドレスに送れる《撮速メール》は便利である。
撮影方向はVGAサイズまでは縦。それ以上は横。VGAサイズをブログで多用しているので縦のみは不便さを感じる。
《ナイトショット》モードは面白い。撮影例を上にあげた。
電話・メールに関しては、当分ウィルコムにはまりそうだ。外ではメールと通話が主だから無理してスマートフォンを使うよりマシである。