文字だけのブログの下書き日記。 |
■ 常用対数 | 2020.12.26 |
常用対数 log(10)Xで表現される常用対数。関数電卓にはlogキーがそれにあたる。 高校時代の数学の記憶は対数どうしの四則演算、ある数値のべき乗は何桁かという問題をひたすら解いた記憶が残っている。 log(10)100は、10を何乗すると100になるかの意味となる。答えは2となる。 電卓に強くなるでは、一般電卓で常用対数の近似値を求める手順が書いている。 近似値式 222.36×((Xの256乗根−1)÷(Xの256乗根+1)) 書籍出の手順 X,√キー8回+1÷=2=−1×222.36−=0= Xを2にしてSHARP10桁の一般電卓で操作した結果は、0.301031412となった。 CASIO一般電卓はこのように操作する。12桁の電卓使用 X,√8回+1÷÷==2=−1×222.36−−0= 答えは0.30103147053 近似値に使われる0.30103に近い。 |