文字だけのブログの下書き日記。 |
■ 理想の電卓 | 2021.1.9 |
理想の電卓 講談社ブルーバックス《電卓に強くなる》の著者が理想の電卓をまとめるとこのようになります。 1 定数計算は乗数固定 定数計算に並々ならぬこだわりがあり、乗算に関しては、被乗数固定は劣ると書いています。 2 メモリは必ず表示された数値を格納 現在の一般電卓は、このような計算をすると計算された結果がメモリに格納されます。 例 2×3M+またはM− 数式通り入力の関数電卓が出る前は一般電卓と同じ方式でした。表示された数値を必ずメモリーに格納するキーが存在しました。 CASIO Min SHARP X→M 現在、一般電卓にはこのようなキーは備えられていません。 3 %キーは特に必要と感じない %は特に必要に感じないと書いていますがただし、現在の一般電卓はほぼ備わっています。 4 平方根キー 平方根キーがない場合の平方根の計算は手間がかかるとあります。ないとあるのでは計算範囲が違います。 さて、私はプログラミングして電卓アプリを作れなませんから、腕がある方はぜひ挑戦してみて下さい。 |