HOMENANZOなブログ[管理]
2020年   3月  
 2020年3月31日(火)   本音
本音
 自称《論客》がブラウン管やネット《本音》を言うと注目される、殊にニッポンスゴいや、戦前の日本はアジアの一等国、反日認定や中韓をコケにするものを《本音》とするとよく言ったとチヤホヤされる。本を書けば売れる。

 これらの誰かをコケにして《仮想敵》を作り煽動する行為は人類共通の所作のようで、独裁者や戦争へ向かわせる手段に好んで使われる。《民族の》いう語句で語りかける。日本では、民族よりも《日本人》という言葉がよく使われる。

 日本人の自尊や優秀と語りかけると、聞き手の自尊心をくすぐり、どんなにむちゃくちゃな主張、悪口雑言でも、本音をよく言ったと称賛する。冷静に考えればおかしいと思うことでも、良いように感じる。

 本音トークと言って、無抵抗受け入れるなかれ。
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 2020年3月30日(月)   障害の最大の壁
障害の最大の壁
 肢体に障害が起きて、日常生活に不便が生じる、代替させる道具手段で不便を軽減させる。代替機器は日進月歩。ロボット、人工知能が加わり、究極は再生医療を用いて、ほぼ元通りに回復ができる時代はそこまで来ている。

 機能的な障害は、代替代行を用いると不便を便利に向けることができる。それで壁が取り払われたかと言えば違う。いまだに打ち勝って、感動する姿を見せないと甘えと思っている方、公共交通機関を使うと、いわゆる健常者の空気を読みや歩調に合わせないと、不快に感じるものがいて、態度に表す者がいる。

 最大の壁が理解不足から来る、障害への意思表示である。この解消は教育と啓発と言うが、頭でわかっても行動に至らない。普段の生活に追われ、考えをまわす余裕がないと思っている。
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 2020年3月29日(日)   大食い番組
大食い番組
 大食い競争番組。食糧を輸入してまでして大量廃棄する現状が知れ渡ると影を潜めた。

 しかし、企画のネタが切れたのか、大食い番組が再び登場した。大量の食べ残しを見ると、カネを払えばそれで良いと思ってはならない。モノが入手不可になってしまえば、いくらカネを積んでも手に入れるの無理。明日の食事に困る人々は日本にもいる。

 無限に食べ尽くす《ギャル曽根》がまたブラウン管への露出が増えた。大食い番組がまた復活する兆しと見えた。ただし、視聴者参加型よりも、チャンネル回せば顔なじみの芸人たちの食い散らかしになるかと思われる。
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 2020年3月28日(土)   コロナますますパニック
コロナますますパニック
 五輪延期が決まってから、東京都の感染者数は40人台に跳ね上がった。おまけに様々なカタカナ語も登場し、日本語へ感染中。

 東京知事が外出自粛を呼びかけたら、スーパーへ買いだめパニック。《不要不急》の語が不安を増大させたと思われる。

 このパニック、元気ハツラツしている方々は《特殊詐欺》犯罪者。時事問題に敏感な犯罪者は、コロナパニックに便乗して、騙しのテクニックで襲いかかる。連日のマスコミ煽りに煽った報道に判断能力が低下している。もっともらしい機関を語って電話、メール、郵便と、日本は詐欺天国だと感じる。

 煽りに煽らないと視聴率が取れないから、マスコミは刺激的なニュースを流す。マスコミに踊らされパニック、知事の自粛要請にパニック、そしてそのココロのスキマに特殊詐欺が忍び込む。
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 2020年3月27日(金)   語学学習
語学学習
 語学学習イコール英語。小学校から英語を習得。今までならローマ字というラテンアルファベットを用いて日本語を表記する手段を習ってきた。国語をすべて仮名かラテンアルファベットに置き換えようと言う動きはあった。

 置き換わらなかったのは、日本語の文字として取り入れられた漢字が切っても切れない関係になっていたからである。ただし、今後、カタカナ語を惜しげもなく使う傾向があるから100年後の日本語は、漢語がカタカナ語に置換され、仮名のみの文章になっていることと考えられる。

 話を英語に戻すと、英語の学習の目的はなんだろうか。受験を突破するための教科、外国人とペラペラ話したいという目的ではなかろうか。《受験英語》は、読み書きから話すなどの技能を追加する予定であったが、民間の検定試験に投げ混乱に陥れる頓挫した。検定業者はまさに《捕らぬ狸の皮算用》となったわけである。

 外国人とペラペラ話したいと思っている方、会話書にありがちな道案内の場面において、向こうからエクスキューズミーと声かけての会話はめったにない事実を知って欲しい。なぜならば、一人旅または少人数旅の様子を見ると、詳細な観光案内書を携行している。多言語の観光案内、それにスマホがあればGoogleにアクセスすれば良いのである。

 会話ができたとしても、外国人はお天気の話ばかりではシラケる。文化歴史から民俗などの知識を持ち合わせれば会話が進む。話せても話す内容がなければ会話不成立となる。

 現在は、インターネットで外国語の情報は容易に入る、これも地球規模になった恩恵である。会話よりも資料を読み書きできる能力が重要となってくる。言語学習は聞いて話すから始める。英語の場合、大半の人は中高6年間英語学習をしているから、基本の基本派学んでいる。ゆえに、読み書き能力を高めるのが優先。

 読み書き能力がついていなくて困った例がいくらでもある。アプリケーションの問い合わせが英語中心が多く、翻訳サイトの結果はまだ疑わしい。日本語独特の言い回しがとんでもない結果になっている恐れもある。

 読み書き能力がついていれば、忖度マスコミ、ニュースサイトのライターが悪意を持って流す情報を見破れる。言葉の壁を利用したトリックを見破れる。また、SNSにも紹介や意見を書くこともできる。

 かつての日本の知識人は、外国語を読み書きしていた。何を隠そう、古典教科で習う文言つまり《漢文》である。漢文は中国語の書き言葉である。日本人は訓読や記号を発明し、日本語の文法に合わせて読みこなしていった。英語も訓読しようと思えばできないことはない。《アイはスチューデントである》とできるし、英単語を訓読みすることもやろうと思えばできる。と言うか無意識にしている。なぜならば、カタカナ語と助詞だけで記述している例もあるからだ。

 例えば、新型コロナウィルス騒動を上げると、《パンデミックかから、オーバーシュートし、ロックアウト》という使い方である。

 英会話できて外国人と話せてかっこいいは終わりにして、英語の読み書きを完璧にできるように学んだほうが実践的である。
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 2020年3月26日(木)   アヤシイと感じる記事
アヤシイと感じる記事
 マスコミが一点集中報道する対象は、視聴率や売上げ欲しさに時には《倫理》を二の次三の次する、マスコミも利潤追求するから注意を引く題字に映像構成を仕向ける。利潤追求、誰かの思惑、仕込みなど要因はいくつもある。

 活字に次の文字があれば、まず深呼吸するかトイレに行ってきてから読もう。

衝撃の
消えた
消された
真実の
の事実
発覚
 まず、この題字は注意を引くためのものだからだ。内容が平凡でも誤りがあっても題字のみが記憶に残り、独り歩きし別なものを作り上げる。時にはデマという妖怪も生み出す。
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 2020年3月25日(水)   内示
内示
 4月1日の1週間前は人事異動の内示。県職員、教職員の内示一覧が地元紙に掲載される。これから港に行くと、見送る生徒、見送られる先生、船の汽笛と紙テープが風物詩。なお、この紙テープ《観光テープ》という商品名で販売されている。

 今年はウイルスパニック。自粛ムード最高潮の中で、この送別風景まで自粛要請を出しているのかは不明である。インフルエンザ対策をしていけば、神経質になる必要もない。

 重度中途障害になる前に勤めていた会社、10年前最後の異動内示。移動先の部署を聞いて、とんでもないところに行くなと感じた。距離はバイク飛ばせば30分。良く知っている場所。とんでもないのはそこにふんぞり返る役職者がいたこと。果たして異動してみたら、この人の恩恵で職場は淀んでいた。

 パワハラが大好きな役職者は己よりも上の年齢のものをいじめて楽しんでいた。残念ながら、異動直後循環器系の不調で休職、その後、転倒により中途重度障害になり退職したから、詳細はわからないが、好きなだけパワハラし、退職に追い込んだと聞いた。

 そのパワハラ役職者は、別のところに異動しふんぞり返っているとのこと。いじめて賃金を貰っていたから、月給ドロボーそのもの。お偉方の《忖度》がうまいから適当に出世したのだろう。
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 2020年3月24日(火)   3DS文書作成
New3DSで文書作成
 携帯用ゲーム機は漢字変換を積んでいても、文書作成機能までは備えていない。3DSを用いて文書作成するには、プチコン3号を用いて、テキストエディタと漢字変換を一から開発するか、内蔵ブラウザを用いる。

 オンライン状態にし、対応するブログサービスを探して書く。CGIが設置できるレンタルサーバに導入する。CGIプログラムは、無料で配布しているサイトがあるから、あったものを選ぶ。

 注意点は、一度にコピペできる文字数が1000文字程度、3万字を超えるとスクロールが重くなることである。

 これでゲーム機でも文書作成が可能である。なお、同じゲーム機でもNintendo Switchは、今のところブラウザを起動させない状態となっていて、ブラウザ上から文書作成は不可である。

 どこかの県がゲームやインターネットを子供に対して規制する条例を通した。学習用であれば、規制対象外。ならば、ゲーム機やスマホを学習ノートにしてしまえば良いわけである。
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 2020年3月23日(月)   ホームページ
ホームページ
 Windows98PCを購入し、インターネットを始めた。最近終了したジオシティーズにページを作った。容量も確か10メガバイトまで。無料でまだテキストのみのページが中心。デジカメの写真容量もキロバイト単位だったから、10メガバイト無料は魅力的だった。

 ホームページ作成は、仕事にも使っていたワープロ専用機を使って、簡単なタグを覚え、それで文書作成した。MS-DOSフォーマットされたフロッピディスクへ読み書きできたことと、ワープロ専用機を長く使っていたからそちらがラクだった。

 ワープロ専用機からWindows98についていたFrontpage Expressに変えていった。バージョンも古く、フレームページを作れない、ほぼワープロソフトと呼ばれる代物だった。

 そして、ブログサービスができると。アカウント取ってログインし文字入れするだけでページを持てるから、そちらも多く使った。今や、即時性を求めるSNSの時代。原稿用紙1枚を超える文章は即時性に慣らされたのか、読むのが億劫なようだ。

 実は、私はいまだにホームページを持っている。簡単なHTMLタグを並べ、写真を貼っただけのもの。ホームページ制作ソフトを使うより、楽天ブログのエディタが当時、文字装飾も豊富だったから、記事を書いてHTMLソースをテキストエディタにコピペして作っていた。体が不自由になった現在は、負担を減らすために、レンタルCGIを導入してスクリーンキーボードで文字入れして公開している。

 今となっては、陳腐化したホームページ。それでも最大の利点は、好きなようにテストできること。連投しても文句言われないこと、突然のサービス終了で右往左往する必要ないことである。

 残す課題はSSL化。レンタルサーバ内の引っ越しが伴う。ギガバイトに膨れ上がったデータの引っ越しは負担がかかるから、レンタルサーバ会社側に委託する予定であるが、あとは費用の捻出と体調次第である。
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 2020年3月22日(日)   他人は良く見える
他人は良く見える
 言葉を変えると《うらやましがる》。自慢話だとしたら、うらやましがるを通り越して、癪に障り、嫉妬まで至る場合もある。いかがです。ネット時代になりSNSが生活の中心になると、ご近所、テレビ紙媒体よりも遥かに多く他人の振りに触れる。

 特に競い合っている場合は気になる。常に注目されてないと不安になる。自分より劣っているものを探して至らぬことをする、負けるとわかったら、匿名巨大掲示板の力に頼る。そちらに力を注ぐより、できる範囲でできるだけで良いのである。それができないのは、欲がなせる技であろうか。
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 2020年3月21日(土)   植松聖
植松聖
 この優生思想を持って、障害者を大量殺傷し判決も出た御仁の事件は、今後の福祉の日本史の教科書に載って行くと思われる。

 この御仁を一言で表すと、

障害者は、障がい者でなければならない。 
害があるから生産性が無い。

 差別や偏見をなくすためか、害の追放が拡がり、5年も経てば、障害者の言葉が駆逐される勢い。 何の疑いもなく使っているこの交ぜ書き。これは、害が無い、害を無くすという、隠れた意味も含まれる。当事者は、害を追放しようが、障害は改善しないし、不自由が自由になる訳でも無い。そんな言葉遊びするよりもっと大事なことがある。

 少なくとも、公共機関に《害が無い者》表記は止めて欲しい。漢字2文字で1つの意味だから、意味を持たない音節文字で書かないの差し障りあるのと言いたい。

 どうしても、害を見るとアナフィラキシーショックを起こすならば、漢字制限前の表記《碍》と書こう。碍は改正常用漢字に漏れた字。常用漢字は目安という位置づけ。表外字を使うなということではない。《碍》に市民権を与えよう。それも立派なソーシャルワークである。
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 2020年3月20日(金)   電卓の日
電卓の日
 3月20日は電卓の日。起源は電卓製造が世界一になったこと。電卓生産がほぼ独占状態だった当時の日本は《電子立国》とも言われた。電卓の普及は、計算事務の機械化それに個人にも半導体製品が行き渡り、電卓戦争を経て、現在、電子機器に囲まれる生活になっている。熾烈な電卓戦争がなかったら電子機器の姿は想像もできない。

 電卓は百均に並べられるようになって久しい。登場時535,000円で発売され、100円まで下った電子機器は後にも先にも電卓。小型化し消費電力も劇的に変わったのも電卓である。

 電卓による事務の機械化は、それまでの計算器具がそれに置き換わって行った。機械式計算機、計算尺は姿を消し、珠算は主役の座を明け渡した。珠算は教育の場に移った。なお、珠算は、アナログ計算機と思われがちであるが、二・五進法のデジタル計算機である。

 電卓普及の過渡期は、電卓の計算が信用できない人のために、電卓とそろばんを合体させた製品も売られた。また、電卓を子供に渡すと計算能力が落ちるから、学校教育では使うなとも言わていた。

 私事で言えば、5歳の時、自営業をしていた父が蛍光管式のポケット電卓を使っているのを見て、せがんで買ってもらってから、電卓を始めとした計算器具が好きになった。小学校3年生になり珠算塾に行き、2年間毎日4キロ離れた珠算塾に自転車で2年間通った。3級の途中までで学んだ。途中でやめたのは、塾長が酒豪だったこと。二日酔いのため休塾が増えたからだ。珠算用の算用数字や3桁の位取りのコンマを使って計算問題を提出したら、小学校の先生からコンマ使用禁止を言い渡されたこともあった。40年前も現在も学習指導要領に外れたら意地でも矯正するのは変わっていない。たかがコンマされどコンマ。再び使い始めたのは、高卒後、事務職についてからである。

 事務と計算機は切っても切れぬ仲、表計算ソフトどころかPCもなかったところだったから、いかに速く正確に計算しやすい電卓は何かと買い集めたり、中古をもらったりしているうちに、電卓収集家もどきになってしまった。一度、会社のロビーの展覧会に収集ものを出し、会社側が新聞のベタ記事を出したところ、それを嗅ぎ付けた地元ローカル民放局NBC長崎放送のテレビ・ラジオに出演することになった。よっぽどネタがなかったのだろうか。それとも、珍奇だったのか。

 ローカル民放局、朝の情報番組に仕事風景とコレクションの全部を見せるためと2回出演した。その番組は《あっぷる》名前を変え、午後3時台に移り、そして電卓の日の今日、三十余年のローカル生情報番組を終了する。これも何かの縁だろうか。
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 2020年3月20日(金)   桜2020
満開の山桜を撮影してきました。 冬を飛ばして春がやってきました。
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 2020年3月20日(金)   多チャンネル化
多局化
 テレビジョンの世界は既存の地上波放送から衛星放送に電話回線まで幅が拡がった。受信料と書くと公共放送の集金人とパプロフの犬になるが、有料ネット配信の利用料金も受信料である。地上波放送も一定期間見ることができるようになった。

 しかし、現在のテレビジョン受像機は、地上波放送が優先的に映るようになっている。外したものが欲しいが製品としては出そうとしたがつぶされたと何かの記事で読んだ。

 朝から横並びのニュースショーは、午後4時ごろまで続くワイドショー内容は横並び。創業期からのチャンネルがそのまま60年以上、マンネリにマンネリを重ねているから、チャンネルのリストラが必要かと思うが、バックに新聞社がいるからリストラできるとは思わない。

 このように書いたのは、インフルエンザ予防で良い新型コロナウィルスに対して、横並びの感染報道がこれでもかこれでもかと流して、冷静な対処ができない人もいる。テレビの情報が絶対に正しいと信じている、テレビ草創期と共に人生を送った世代がいるからである。
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 2020年3月19日(木)   五輪優先
五輪優先
 コロナパニック。経済が混乱している。中央銀行がカネを出しても、金利を下げても、コロナパニックからの解放は程遠い。欧米の感染者が増えているからである。

 ゆえに五輪を考える余裕をすで失っている、数多く競技が中止。強引に開催したとしても、無観客の前に無選手という笑えない大会になる。

 延期は選手も嫌がる。なぜならば、そこに合わせて調整しているから。もっと、嫌がるのは利権つまりおカネに絡む人々。日本の真の支配者、電通あたりがやきもきしているだろう。莫大なカネに関わるから。

 どうしても開催したくて、マスコミに対して、感染報道を別の話題に振り向けさせようとも、肝心のアメリカが感染者が増えている。隠したくても、別の話題に振り向けようとも、ヨーロッパも猛威、嫌韓嫌中ネタをやりたくとも、陰謀論を展開しようとしても、新型コロナウィルスがつきまとう。

 欧米諸国がおののいてしまっている以上、現時点で予定どおり開催と言っても、参加をはばかるのは目に見えている。4月に入って、マスコミがどのような伝え方をするかである。
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 2020年3月18日(水)   煽るマスコミ、生ける人々を怖がらせる。
煽るマスコミ、生ける人々を怖がらせる。
 元ネタは、《死せる孔明生ける仲達を走らす》。マスコミの感染者速報で十分怖がらせたあと、専門家に聞いてみようと質問コーナー作って、何をいまさら感が強い。感染が拡がり始めた頃、インフルエンザ予防対策で間に合うと断片的に流していた。防災無線で流れてくる新型コロナウィルス注意喚起も、インフルエンザ予防対策そのものである。

 怒涛の感染ニュースを整理するとこのウイルスの正体が見え隠れする。

感染対象
 人なら誰にでも感染する。

感染手段
 飛沫感染。換気が悪い室内は注意。

感染力
 抗体がないから強く感染する。インフルエンザのように気温湿度の影響が低い。なお、キス、抱擁などの習慣や衛生状態、医療保険制度の差異で感染力が変わると思われる。

症状
 風邪そのもので、検査しないと風邪だったで終わる。発症もしない例もある。

重症化率
 断片的に流れるニュースから判断すると、高齢者かつ持病有りが高い。致死率も同じ。

抵抗力
 風邪やインフルエンザと等しく、抵抗力が落ちれば、発症し重症化する。

予防
 インフルエンザ予防策と同じ。

変異
 どのウイルスも変異を起こす。

 症例が増えていけば、ウイルスの正体がはっきり見えてくるが、もしかしたら、過度に怖がり、恐怖を煽っているのではないかと思う。
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 2020年3月17日(火)   Google Chrome81 リリースに伴うなんぞねっとの影響。
 混合コンテンツをブラウザ側でブロックするようになります。
 なんぞねっとは混合コンテンツはありません。
 β版で閲覧したところ支障はありまsん。
 ただし、今後、非SSLサイトのブロックも考えられます。近日中に、SSL化いたします。

 いましばらくお待ち下さい。

 なんぞねっと管理人
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 2020年3月17日(火)   15歳いのちの日記作者 還暦
《15歳いのちの日記》作者 還暦
 闘病日記と追悼文集として集英社コバルト文庫《15歳いのちの日記》。作者は生誕60周年、還暦を迎える。年齢を覚えていたのは、今上陛下と同じ年に生まれたからである。書籍は昭和54年に発売され、現在は絶版。古書店を探すと見つかる。手元にないが記憶している範囲で書く。

 白血病に罹患し、文章の中では本人に告知されなかったと思われる。母親の文章内に、《白血病は広島長崎で被爆した人が》という下りでこの本の内容を覚えている。罹患した昭和50年、その前後に作られた赤いシリーズのドラマでもこの病は《不治の病》の位置づけられた。

 残念ながら本人はお亡くなりになってしまったが、この本に登場する医師はいつかは失念したが、病院内でテレビ取材されている。所属している学校のテニスコートには作者の名前を冠している。これはインターネット普及してから検索用いて知った。

 この本を初めて読んだのが、中学生時代。教室の一角に文学書などをおいていた中の一冊。作者と近い年齢に触れた。自分が同じ境遇だったら、どんな行動をしたのだろうかと思う。もう一度この本を探して、行間から垣間見る心境を読み解いていきたい。
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 2020年3月16日(月)   もうすぐ9年
まもなく転倒負傷から9年
 まもなく転倒負傷から9年経つ。深夜、尋常でない腹痛が起きトイレに駆け込む、気を失いそうな痛みだった。二度目の痛みで、トイレに座ろうという直前に記憶を失い壁か床に頭をぶつけ、首の神経を痛め、救急搬送。斑麻痺となって、障害と付き合いが始まった。

 半年のリハビリのおかげで、当初想定されていた寝たきり良くて車椅子での室内のみの移動を超えて、杖での歩行まで回復した。現代医学ではこれで回復終了の太鼓判を押されたから、あとは再生医療の先生方が叡智を結集させ、治療法ができるまで、やりたいことはお預けである。

 バイクを乗り回して、観光地や温泉巡り、そして撮り鉄は、困難と不可能の中間点。再びバイクに乗るぞとリハビリ中に念じて取り組んだから、乗れる一歩手前まで回復した。運転免許は、二輪に限定と改造がついた。再生医療が当たり前になるまで、お預けとする。

 撮り鉄は、工夫が必要。改装される駅はバリアフリー化されたが、駅に行くまでが障壁がいっぱい。おまけに駅の位置が変わり、歩行距離が伸びた。健常な人の150メートル歩行は容易。身体に障害を持つと、10倍の距離に感じることがある。施設をバリアフリーにしても、街がそうでなければ、障害となる。進歩的な人々が文字の上だけで害を追放しても、目の前に実態としての害が存在する。

 障害が起きれば、何かに代行させる、例えば、過去勤めていた会社のオンラインシステムに障害が発生した場合、即時処理が必要な取扱は電話を使った。蓄積してあとから処理する方法もあった。リハビリ病院に転院後、どこがダメで、どこが使えてを振り分け、代行できるもの、誰か手を借りるものを考え行った。回復が無理か時間をかけて取り組むものは後回しにして、残っている機能で何が使えるかを探していった。

 最大の難関は、動くが痺れている、痺れて動かない、動きにくい手先をいかようにするかであった。例をあげると手書きとキーボード入力。手書きは特に苦労した。なぜならば、銀行と郵便局の貯金窓口での書類記入においては、代筆を頑なに断る。窓口担当が上司に相談し、さらにどこかに電話して指示を仰いで待たせた挙げ句、自署を求められる経験をしたからである。どうしても譲らないから、筆圧をかけずに手書きできる液晶画面とスタイラスペン、筆記具を探していった。ようやく住所氏名を何とか書けるまで5年近く要した。

 キーボードは両手親指2本。流石に腕も痺れているから、打つたびに痺れと痛みが襲うからスクリーンキーボードに変えた。現在は長文はスマートフォンのスクリーンキーボードとメモ帳または日記帳アプリを行い、共有かコピペを使ってPCへ移している。この方法、便利でないが、不便でもない。

 中途で障害を追うことは、苦労と不便がつきまとうが、追い打ちをかけるのが、憐憫の情のつもりでかける言葉。
 かわいそうと言われても、あなたの基準でしょう。大変だねは、君より手間が増えただけだよ。頑張ってと来たら、頑張りすぎて困るのである。そもそも、障害持つと何が起きるか理解していないから頑張れと安易に言えるのである。

 ただのボヤキになってしまいそうだ。再生医療の先生方のたゆまぬ努力を信じて日々是新でいこう。
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 2020年3月15日(日)   ブギーボード
ブギーボード
 ホワイトボードもしくは、透明なシートにペンで文字を書き、シートをめくって消す玩具の電子版。液晶画面に文字を書き、消去ボタンを押すと消える。消去禁止スイッチがある。新製品には部分消しがついている。日本はキングジムから発売されている。

 スマホアプリがあるからという方はまず使わないし、単能機だからつかえないとわざわざ発信する方もいる。電源のボタン電池はかなり長持ち、7年前に購入したブギーボードは快調そのもの。

 ネット通販サイトを見ていると、ブギーボードのモノマネ商品が千円前後で並べられている。きょうだいの長女がお絵描きとして欲しいということで取り寄せた。動作するが試し書きした感想。似て非なるものだった。

 書き味が固く、ブギーボードのようにマーカーペンで書いたような太さに変化がある線は書けなかった。筆圧を低めでは書きにくい。この電子文具を酷評するのは、安いからとモノマネ商品をつかんだのではと思った。安物買いの銭失いとはよく言ったものだ。
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 2020年3月14日(土)   濃厚接触
濃厚接触
 濃厚接触と聞いて連想するものは如何に。頬ずり、抱擁か接吻が真っ先に浮かぶと思われる。狭くて換気が悪い多数が集う部屋は思いつきにくい。

 今般のウイルス騒動、風邪やインフルエンザの対策と同じであるから、その対策をしっかりすれば押さえ込めるかつかなりの割合で治癒している。

 マスコミの連日連夜の感染速報祭り、ワイドショーもコロナスペシャル続き、元厚労大臣がブラウン管に毎日のように登場し御託を並べる。かかるとどうなるをいっさい伝えずに、感染速報祭りと放談。1、2週間は瀬戸際だと言っていた総理、期限は過ぎた。

 考えられることは、風邪と類似している、コロナウイルスの一種ということが伝えられているから、極端に恐れず、予防対策と物品の確保、そして、医療体制の維持と、感染症対策の人材と期間にカネを回すと次の感染症もパニックにならずに済む。
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 2020年3月13日(金)   コロナ・パニック
 コロナ・パニックは株価まで影響し大流行となった。しかし、このウイルス、感染と残念ながらお亡くなりになったニュースを速報かつ、大々的に、知事の神妙な面持ちの会見は受け手に恐怖感を植え付ける。
 小さく扱われる症状のニュースから判断して、顕著な集団感染の要因は密閉した部屋での飛沫感染と、キス、握手の習慣から来ている。日本での感染の場合、入院しても退院しているもの多数、重症者も治癒している。
 治癒している割合が高いを前面に出すと油断して大規模感染を起こすから控えめにしているのか、そこは官邸と忖度メディアの大人の事情であろう。
 メディアから伝わって来る思惑は、東京で予定通り五輪が開催されるかである。延期、中止は大損にもつながるからやきもきしている。一斉休校も、催しの一斉自粛も、すべては五輪のためにではないかと思えてきた。
 症例も集まったから、重症率、年齢層、陰性になった率、そして、インフルエンザよりも強いのかを出して欲しい。

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 2020年3月13日(金)   コロナパニック
コロナ・パニック
 コロナ・パニックは株価まで影響し大流行となった。しかし、このウイルス、感染と残念ながらお亡くなりになったニュースを速報かつ、大々的に、知事の神妙な面持ちの会見は受け手に恐怖感を植え付ける。

 小さく扱われる症状のニュースから判断して、顕著な集団感染の要因は密閉した部屋での飛沫感染と、キス、握手の習慣から来ている。日本での感染の場合、入院しても退院しているもの多数、重症者も治癒している。

 治癒している割合が高いを前面に出すと油断して大規模感染を起こすから控えめにしているのか、そこは官邸と忖度メディアの大人の事情であろう。

 メディアから伝わって来る思惑は、東京で予定通り五輪が開催されるかである。延期、中止は大損にもつながるからやきもきしている。一斉休校も、催しの一斉自粛も、すべては五輪のためにではないかと思えてきた。

 症例も集まったから、重症率、年齢層、陰性になった率、そして、インフルエンザよりも強いのかを出して欲しい。
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 2020年3月12日(木)   漢字用語字典
 日用語字典、ど忘れ漢字字典ともいう漢語字典。数多くの種類の字典が書店に並んでいる。千円以内で購入できるポケット字典があれば文を書くとき便利。スマートフォンがあるからは、そこに置いといて、見やすいポケット字典を一冊持っておこう。

 利点は、インストール、電源不要、いつでも引ける。電子辞書にかなわないのが検索時間、複合検索、履歴、文章に引用すること。それぞれの特性にあった使い方をすればよいだけである。

 中学生時代、永岡書店から発売されているポケット国語辞典を詰襟学生服に忍ばせ、解らない言葉を引いていた。当時の校長が演説好きで、全体朝礼や式典に最低30分語っていた。時折、難しい言葉を使うからポケットから取り出して引いていた。最近、テレビで紹介される国語辞典に付箋を貼る《調べもの学習》をしていた。流石に付箋を貼る余裕はないから覚えた。蛍光ペンなどで線を引くのは抵抗があったからほとんどしなかった。

 永岡書店のポケット国語辞典は何回か買い替えた。現在は老眼なのか見にくくなった。別の出版社の字が大きい字典を使っている。
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 2020年3月11日(水)   高校入試対策番組
 新型コロナウィルスは、経済活動それに将来を左右する入試にも影響している。



 個人的な話になるが、受験の直前、ローカル民放テレビ局で高校入試対策講座が真夜中に放送された。新聞のテレビ欄に載っていたから午前0時過ぎに30分程度、学習塾の講師と思われる人が出演。ここが狙われると過去問からよく出る問題を解説していた。



 教育テレビの高校講座を彷彿とさせる授業内容。的確で解りやすい解説であった。翌年以後は放送したかどうかは記憶にない。単発企画だったかも知れない。



 この深夜の講座を見て、弱点の補強もしっかりでき受験に臨めた。インターネットがないはるか前の昭和の話。ただ、民放だったからCMが入った。それも日立のVHSビデオデッキの宣伝の繰り返し。それだからこの番組のことが三十余年経った今でも記憶に残っている。

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 2020年3月10日(火)   テレビがこしらえた国 ニッポン
テレビがこしらえた国 ニッポン
 一時期よりは陰りを見せた《ニッポンスゴい》番組。高度成長期につくられた技術を欧米外国人にひけらかしてスゴいと言わせたテレビ朝日の番組、なぜか温水洗浄便座を外国に持っていって、現地の人に《メイドインジャパンはスゴい》と言わせるTBS、ニッポンスゴい番組の老舗、テレビ東京は、日本マニアの外国人を呼んで、文化を体験させるものを流している。

 1990年代までのテレビ番組は海外ロケに行き、各地の文化、民俗を紹介し、海外旅行が高嶺の花だった時代にいながら情報を得ることができた。多様な世界を知る機会だった。

 テレビ制作側が、内向きに転向したのは、GNPが中国から追い越される前後あたり。自尊心を傷つけられたのか、ニッポンスゴい番組を作り始めた。人口も市場も桁違いだから、追い越されるのも時間の問題だった。アメリカにはかなわないが、アジア諸国には勝っていた自負があったのだろうか。

 外国人が驚嘆し、憧れるスゴいことがいっぱい。これはテレビが作り上げた国、それがニッポンである。現実の日本とはかけ離れている。
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 2020年3月9日(月)   春は目の前
春は目の前
ザ・自粛
 春は目の前、開花したとしても、パッと花見も自粛ムード。万が一、花見していたら、隠し撮りされた上にネットに上げられ、炎上、個人特定で本人や会社に謝罪せよの抗議が集まる恐れも。

インフルエンザよりも
 インフルエンザよりも強いの、弱いの。そこははっきり情報公開しよう。インフルエンザ予防と同じ対策と流され、最近はコロナウイルスに立ち向かう免疫力強化という健康情報番組まで作られているから、意外とこのウイルスは弱いのか、それとも陰謀論大好きなネトウヨやオカルトマニアに言わせれば、隠蔽しているのか、そろそろ白黒つけて欲しい。
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 2020年3月8日(日)   国際女性デー
 3月8日は、国際女性デー。何の日か知らない、忘れたと言う方は、インターネットで検索してみよう。Googleのロゴも変わっている。そこには特集もある。訪れて見てみよう。

 いまだに性による差別や蔑視が続いている。これは、スゴい国ニッポンでも、大学医学部試験において女性差別があったことは記憶に新しい。議員、閣僚、官僚など責任ある地位への女性の比率は低い。女性を性の対象にする映像、漫画などもインターネットに大量にあり、別の意味でスゴい国ニッポンである。

 機会均等になった社会はいつのことになるか、女性への差別は、他の差別にもつながっている。
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 2020年3月7日(土)   愚痴
 愚痴を書いて掲示板、ブログやSNSに上げる例は、インターネットが始まってから多々あるから。特段珍しいものではない。スマートフォンの爆発的普及がいつでもどこでも好きなだけ愚痴を発信できる。

 愚痴と言うものは、身内か仲間内で成立するものだから、文章にしたものをインターネットに発信するときは、いくつかの点に注意しよう。

全世界発信していること
 鍵をかけて仲間内しか見られないとしても、相手が複写して公開しているおそれもある。例えば、インスタグラムに不適切写真や動画を身内だけで見せたとしても、どこかで漏れて炎上騒ぎになる。

守秘義務違反になることも
 業務上に発生した愚痴は、時には守秘義務違反になり、処罰対象になることもある。利用者、取引先の愚痴はインターネットに出さぬこと。

個人が特定されることも
 個人が分からないようにしたとしても、うっかり漏らしていることもある。自己紹介欄にご用心。

 愚痴は、怒りに任せて書いているから、これらの注意点に考えが回りにくく、鬱憤晴らしで推敲も疎かにして送信してしまう。一度、インターネットの大会に放たれたら、すべての回収が不可能である。幾重にも複写されるからである。どうしてもインターネットで愚痴を発振したいならば、送信前に深呼吸して推敲しよう。鬱憤晴らししただけなのにでは済まされない。
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 2020年3月6日(金)   総理の思惑
 新型コロナウィルス。何人感染が出た、マスクやトイレットペーパーがなくなった、軒並み催し物中止とてんやわんやを伝えまくって恐怖を植え付ける。何人、どこで感染と見出しをつけて、鐘や太鼓を鳴らすようにすると受け手は振り向くが、恐怖が生まれ、偏見やデマを流しやすい。

 大量に流れているニュースを整理してみよう。

症状
風邪そのものである。
風邪も持病、抵抗力がなければ重症化する。
予防  
インフルエンザへの対策と同じである。
感染力
抗体を持っていないから広がりやすい。免疫力が強ければ、軽く済む。
変異
感染を繰り返すと、どのウイルスも変異する。
致死率
今のところ低い。

 総理大臣が緊急事態宣言を出し、人権まで制限をかける法を決めたがっている。まずは、感染の抑え込み、現行法での最大限の運用が先である。しかし、今の総理大臣はとにかく憲法を変えて、実績を残したがっている。改憲案の目玉は、政府による人権の制限と、権力を集中できる《緊急事態条項》。法案成立させ前列を作って、改憲発議を目論んでいるかも知れない。
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 2020年3月5日(木)   特別な火曜日
 3月4日はスーパーチューズデー、特別な火曜日。スーパーのイオンが毎週火曜日に火曜市をしている。これとは違う。

 アメリカ大統領選のことである。アメリカの選挙制度も特徴的である。Twitter大統領も、Twitterで品のないつぶやきをしている。

 最終的に誰が当選するかによって、外交や軍事、経済ががらりと変わるから注目は必要ではある。しかし、NHKが国内選挙と同格の選挙速報を字幕や表を出すところを見ていると、日本はアメリカの51番目の州、いや自治領と思うこともある。

 それよりも、西暦末年が0の年に当選した大統領は何かしら災難があるようで、Wikipediaに《テカムセの呪い》が載っている。あくまでも偶然とのことである。誰が当選しても、世界が振り回されるのは変わらない。
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 2020年3月4日(水)   欲しがりません転売品は
欲しがりません転売品は
 家族がイオンに行ったら。高齢者たちが必死にトイレットペーパーを絶賛買いあさり中だった。昭和48年のオイル・ショックのトイレットペーパー買いあさり事件を思い出す。オイル・ショックも、コロナ・ショックと名付けて良い今回もデマによるパニック。

 トイレットペーパーのデマは、新型コロナウィルスよりも強力ですでに集団感染。パニックが冷めるまで流行し続ける。これにはどんな強烈なウイルスよりも、デマの感染力が勝っている。

 メルカリ転売も必死、転売ヤーたちが買い占めてカネ儲けを目論んでいる。転売品に手を出すと経済が回る。決して転売品に手を出してはならない。
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 2020年3月3日(火)   無観客試合
 新型コロナウィルスの影響はうねりと化している。在宅勤務に無観客試合など。在宅勤務が二の足を踏んでいたと思われるが、一気に普及し始めたのは、皮肉なことか。

 無観客試合、周りが静寂では、やる気が出ない。ネット中継もかなり普及したことから、これを遠隔操作、双方向通信可能なOrihimeを使えないだろうか。

 この機器をそのままではなく、CGを用いて作られた人物の立体像を作り、声援や応援をしている立体像を投影すれば、現場は無観客試合だとしても、立体像を見せて満席に見せることが可能になる。

 この系統を欲しい理由は、身体が不自由のために、競技場へ行きにくいため。行けたとしても、競技場の硬い椅子に座れない。ならば、遠隔操作できるロボット使えばよいになるわけである。
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 2020年3月2日(月)   一斉休校
小人閑居して不善をなすなんて言う人、誰?
ワイドショー番組のコメンテーターくらいよ。
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 2020年3月2日(月)   マークダウン記法
 マークダウン記法を使い始めて1か月。簡単なものだけ覚え、対応するエディタを使いながら試して行った。

 いままで使わなったのは、改行は行を1つ空けるになかなか馴染めなかった。物語を書く場合、会話文がすかすかに感じ、学校で書いた作文、小論文では段落を1行空けることはしなかった。事務の仕事において文書を書いていたころも空行を入れるなどしなかった。

 ワープロ専用機またはワープロソフトで文書を長年書いていたから、マークダウン記法の空行を入れるはしなくとも良かったのである。

 この記法も慣れれば面白い。臨機応変に使っていきたい。
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 2020年3月1日(日)   なんぞねっと20年
 平成12年3月1日から運用が始まって20年。SNSやブログもなく、巨大掲示板が始まっていた頃だった。パソコン通信の延長のような掲示板やチャットで交流していた。


 ネットの環境も機器も変化が大きかった。ISDNを申し込み、電話とネットが同時にできて便利、64Kbpsの回線速度は速いなと満足していた20年前だった。



※ISDNは、令和6年サービス終了が決まっている。

 WindowsPC一強から携帯電話、スマートフォンと機器の多様かも進んだ。今後10年は、機器の形態とサービスに革新的変化が起きるならば、表示装置と考えられる。任意の空間に簡単に立体像を投影でき、機器も腕時計かペン型もしかしたら体に貼るようなものも登場するかも知れない。

 変化が起きようとも、なんぞねっとは初心を忘れずに、のんびり愉快に運営していきたいと考えている。身体が不自由になり、番組の更新、新番組など作りにくい状況下ではあるが、できる範囲から着手していきたい。

 当面の課題はなんぞねっとのSSL対応である。費用面より、痺れと痛みでなかなかやる気が出ないのである。


令和2年3月1日
なんぞねっと管理人
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 2020年3月1日(日)   特別補習
 0で抑えて喜ばれるのは、投手とGKよ。テストを0で抑えてはダメ。感染症騒ぎで休校しても、君はマンツーマンオンライン特別補習と追試よ。
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