【ATOK】無変換キーは動作を止めよう。
NEC PC-9801からパソコンのかな漢字変換はジャストシステムのATOKを使っている。なれているのはいいとして、気づかず《無変換キー》に触れると、入力モードが切り替わり、漢字変換ができなくなる。また、無変換キーを押せばいいことであるが、考えながら文章作成中の時にこれが入ると、せっかくうまくいっていたリズムが崩れ、思考が乱れる。
Ctrlを押しながら、F12を押して、キーの設定を変更すれば解決できる。
無変換キーの設定をすべて外して、OKを押せばよい、ユーザ名などの情報の項目が出てくる。ここは任意の名前を入れておいて保存しておこう。左手が動きにくいため、誤って無変換キーに触れることが多いのと、キーの意味と機能か全く違うため、動作を止めるのがふさわしい。
MS-IME2010もよくはなってきた。pomeraなどの電子文具がATOKを採用しているため、Windows7PCにも導入した次第である。