オヒ！の殿堂３

【仲秋節】満月を一枚

　９月１９日全国的な秋晴れの日本。お月見日和になりました。
　お仕事帰りに、丸い満月が浮かんでるのに気づき、ハイチーズ。

　穏やかな晴天、虫の音を聞きながら、月でも愛でましょうか。

【デジタルカメラ】折り畳みガラケー型のカメラの販売を

　現在、ウェブログに掲載している写真のほぼすべてにおいて、《ガラケー》と呼ばれる携帯電話内蔵のカメラを用いて撮影している。

　平成２３年１２月より主力で使っているａｕのＣＡ００７である。カシオブランドの携帯電話で画質も実によく満足している。防水機能もついているが、数度の落下で、電話機の角を破損して水没した場合故障が考えられる点が心配である。
　２年前の負傷でいまだ手の麻痺が続き、両手で動作が困難である。左手はほぼ使えず、右手も半分痺れている状況で、コンパクト型のカシオエクシリムブランドのデジタルカメラの仕様が難儀どころか高い障壁となっている。
　この携帯電話の場合、右手でつかめ、親指で操作が可能なため撮影に重宝している。
　ただ、危惧していることは、移動体通信の主力はスマートフォンに置換が進んでいる。置換１００％は秒読み段階である。
　スマートフォンは携帯より幅広なため、つかんでも手の痺れで親指の動きが鈍くて操作がてこずる。カメラ操作以前の問題である。
　デジタルカメラ会社への希望として従来のガラケー型の小型デジタルカメラを販売ができないかである。同じ手の麻痺があってカメラが扱いにくいという人もいるはずである。ぜひご検討いただきたい。

【ＣＡ００３】オートフォーカスを外して撮影してみる

　ａｕＣＡ００３（ＮＥＣカシオモバイルコミュニケーションズ製）。半年前から使っている。
　《エクリシムケータイ》といわれる機種。１２２０万画素の写真、デジタルズーム、高速連写など、カシオの同ブランドのデジタルカメラの性能が入っている。

　綺麗に撮影でき、さすがエクシリムと言いたい。
　ただ、一つ不満がある。動体（電車・バスなど）を撮影しようとすると、シャッターが切れない。操作方法がまずいと言われればそれまで。
　それではオートフォーカスを外せば何とかなるだろうと撮影を試した。

　少しブレているところは勘弁いただくとして、焦点を合わせる動作時間が省かれているのでシャッターが切れる。今後もその方法で動体の写真を撮影して見ようと考えている。