【キングジム】マメモTM-2消しゴム機能について改良提案
キングジム《マメモ2》。覚え書きに大い活用にしている。SDカードに保存、PCで活用。本体に戻せないにせよ、よく考えると、保存した日付で保存フォルダがマイクロSDに作成されるから、1日ごとに全削除して日記帳にもできる。
画面の暗さは次回作がでるならば期待したいところ。もう一つ消しゴム機能に提案を。
マメモ本体が暗くて撮影しても不鮮明だったため、キングジムのウェブサイトのカタログの画像を加工した。
アナログである手書き行為をデジタルである電子文具で実現したもの。ペン、消しゴムアイコンにタッチして選択する。
手書きのように使い込むと、消しゴムアイコンを押したはずなのに、うまくタッチされていなかった。ペンを押したのに、選択されていなくて誤った結果を出すことがままある。
書くことに集中するためには、消しゴムが不要か、アイコンに工夫をして押し漏れを防げばストレスも減る。
鉛筆と消しゴムを使って紙に書く行為を考えてみよう。
消す事態が発生した時、鉛筆を消しゴムに持ち替える。または消しゴムつき鉛筆を消しゴム側に変えて消す。
付属のペンをその鉛筆のような仕様にして、消しゴム側を液晶にタッチすると消しゴム機能が、ペン側を液晶に触れると文字が書けるように、機能が追加できるようにできないだろうか。