テープライタは単純なのがいい。
テープライタ。キングジムのテプラ、カシオのネームランドがすぐに手に入るブランド。両方多機能を謳い操作が複雑化、PCにつながり思い通りのラベルができる。
テープライタは分類のためにラベルを作って文字・記号を入力して印刷してはる以上、機能はシンプル・あまり複雑な修飾などできなくてもよい。
■テープライタの例:カシオネームランド KL−H5
例えばこのネームランド(KL−H5:現在は製造終了)は、18ミリテープまで使えず、複雑な書式設定はない。漢字もJIS第2水準フルサポートしていない、PCにつながらない。ないないづくし。
小型軽量で文字を入れればすぐラベル作成。どこにでも持ち運んで活用している。単三乾電池6本が入っても重くは感じない。電子文具はすぐに目的が達成できるのがよい。ラベルライタは修飾に凝るより、すぐ作れて、すぐ貼って整理できる機種に限る。
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