【長崎県営バス】東長崎地区廃止路線は長崎バスの運行を検討
長崎県営バスが、平成26年4月ダイヤ改正時に東長崎地区の路線廃止、減便を検討している件が出て、その後の情勢について注目していた。
長崎新聞 平成25年10月16日号の紙面に《廃止地区運行 長崎バス検討》のベタ記事が掲載された。【写真】
長崎市地域公共交通会議が廃止対象地区の住民に、長崎バスの運行を検討しているとの説明がされ、長崎バスが対象路線の住民にアンケートを実施、同会議が代替案を決める手はずである。
記事の上で判断すると、長崎バスも車輌と運転士の確保が重要な課題、よって県営バスにも協力を求めたの文章から、運転士の不足が顕著とも考えられる。長崎バスに路線運行が決まるか、それとも別の落としどころがあるのか、長崎市のバス事業者の動きに注目したい。