【任天堂3DS】ステレオ写真
任天堂3DS自慢の立体視機能。風景を撮影。表示してみた見本。うまく撮影できれば、おおこれが3Dかと感動を。
左右のカメラで位置をずらして撮影して楽しむ《ステレオ写真》。トイカメラでもで十分楽しめる。接写(30センチ以下)はうまくステレオ化できないので性能を知っていろんなモノを撮影しよう。
写真ファイルは、SDカードをのぞくと、
DCIMフォルダの下に写真フォルダがあり、ステレオ写真(外側カメラ)で撮影すると、
NIN_9999.MPO NIN_9999.JPG(9999は同じ数字)
で保存される。
JPGファイルは、上の写真がその例。(原本はVGAサイズ)。MPOファイルがステレオ写真で保存されている形式である。このファイルの正体は、左右のカメラで撮影したJPG写真が2枚入っている。ファイルサイズが2倍強。拡張子をJPGに変えると一般のビューワで見られる。また立体視にはならないが、Windowsのペイントで読み込むこともできる。
MPO状態で内容を見たりするには、一例として《むっちゃんのステレオワールド》で紹介している《ステレオフォトメーカー》がある無料で利用できる。実行画面の例を挙げる。
2枚の写真が1つのファイルになっているのがわかる。普通のデジカメでもステレオ写真は楽しめる。3DSを持っていれば簡単にできる。ゲーム機だけではもったいない使いこなして面白い効果を狙おう。