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2020年   12月  
 2020年12月31日(木)   大晦日
歴史に残る令和二年よさようなら。
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 2020年12月31日(木)   マイナス0
マイナス0
 ここではサインチェンジキー(+/−)キーがある電卓については説明します。

 オールクリアキーを押すとご破算状態つまり0になります。この状態でサインチェンジキーを押してみましょう。

 SHARP(百均電卓を含む) −0
 CASIO,CANON 無反応0のまま。

 次に小数点キーを押して、サインチェンジキーを押してみましょう。
 SHARP,CASIO マイナス0
 CANON 無反応0のまま。

 0.0と入力してサインチェンジキーを押してみましょう。
 CANONは反応しませんでした。小数点以下すべて0で埋めてサインチェンジキーを押しても無反応でした。

 このことから、CANON一般電卓は、0か0のあとに小数点キーを押し、0を1つから入力できる範囲で埋めても、サインチェンジキーは受け付けない仕様だと分かりました。
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 2020年12月29日(火)   計算チェック電卓
CASIO MJ-120
 計算チェック電卓。日本モデルは120W、海外モデルは120Dとなる。

 双方に追加された機能は、任意の番号に飛べるキーがついたこと。違いは、日本モデルは300ステップ平方根キー廃止、海外モデルは、150ステップ平方根キー存続となっている。

 CASIOの一般電卓は、日本モデルは平方根キーを廃止し、海外モデルはほとんど平方根キーが装備されている。日本の利用者は平方根は不要、海外では必要ということであるだろうか。

 なお、数学、物理の公式を記憶させ簡易プログラム電卓として使うなら、平方根キーありの120DがAmazon並行輸入品として購入できる。当然ながら海外モデルであるので説明書には日本語はない。

 元々伝票計算を想定されているから、伝票計算では平方根不要という考え方であろうか。日本モデルと海外モデルの電卓を比較すると計算に対する考え方の違いがあって面白い。
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 2020年12月28日(月)   計算チェック電卓

■ 計算チェック電卓 2020.12.27
計算チェック電卓
 電卓に強くなるで紹介された計算手順はSHARP系の電卓を想定されて書かれています。

 CASIOの電卓の場合は若干の手直しが必要です。定数計算の四則演算キーの二回押しとその動作の仕様が理解できれば書かれている計算手順がそのまま使えます。

 書かれている計算手順を繰り返したい場合は、 同じ計算手順を入力し直すということになります。

 ここで用いるのが計算チェック電卓です。チェックキーを用いて、入力内容を見ることができ訂正もできることから、これを繰り返し計算に使うこともできます。

 現行品の計算チェック電卓は、300ステップの記憶ができます。ただし√キーが省かれているため、√キーを複数回用いる計算手順は計算が困難です。

 平方根を用いない計算手順も多数書かれていますからくりかえし計算に大いに発揮します。

 この本には、紹介という範囲でプログラム機能が付いた電卓のことが書かれています。計算手順を記憶するという形式の電卓です。

 計算チェック電卓は厳密に言うとプログラム機能電卓ではありませんが、計算過程を表示させ途中の数値を訂正できることから、プログラム(計算手順記憶)電卓と言ってもいいでしょう。
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 2020年12月27日(日)   常用対数
常用対数
 log(10)Xで表現される常用対数。関数電卓にはlogキーがそれにあたる。

 高校時代の数学の記憶は対数どうしの四則演算、ある数値のべき乗は何桁かという問題をひたすら解いた記憶が残っている。

 log(10)100は、10を何乗すると100になるかの意味となる。答えは2となる。

 電卓に強くなるでは、一般電卓で常用対数の近似値を求める手順が書いている。

 近似値式
 222.36×((Xの256乗根−1)÷(Xの256乗根+1))
 書籍出の手順
 X,√キー8回+1÷=2=−1×222.36−=0=

 Xを2にしてSHARP10桁の一般電卓で操作した結果は、0.301031412となった。

 CASIO一般電卓はこのように操作する。12桁の電卓使用

X,√8回+1÷÷==2=−1×222.36−−0=
答えは0.30103147053

近似値に使われる0.30103に近い。
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 2020年12月26日(土)   1024乗の計算
1024乗の計算
 電卓に強くなるべき乗の項目に1.001の1024乗の操作手順が書かれている。
 1024乗は2の10乗にもできる。X×=の操作するとXと2乗になることを利用して計算する。

 電卓に強くなるでの操作手順
 X,×=を10回
 SHARP系(百均電卓を含む)とCASIOの電卓において1.001で行ったところ、本のとおり、2.7828……と表示された。

 なお、動作がSHARP系でも1.011055と表示した電卓があった。25年前購入した香港製の8桁電卓。X,×=10回の操作は、1024乗ではなく11乗を計算しただけとなる。現在では見られない仕様となる。

 余談になるが、SHARP系において、X,×==,×==と操作すると、9乗が求まる。CASIOの場合は、×を2度押しする。
 X,×===,×===(CASIOは×2度押し)は16乗となる。
 X,×==,×===(CASIOは2度押し)は12乗となる。
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 2020年12月24日(木)   正負転換
正負転換
 定数減算とサインチェンジキーが共に備わってない電卓では、正負転換はできないと本文にある。

 付録として、読者からの自作の公式という項目が設けてある。この中で定数減算とサインチェンジキーを備えていない電卓でも可能との投稿がある。

 この書籍はメモリキーがない電卓を前提に書かれている。メモリキーを使うことより正負転換が可能である。

 定数除算を用いて、正負転換する方式が書かれている。

 X÷=1=+1=÷=1=−1=÷=1=+1=

 SHARP系の電卓でXを2にしてこの通り操作したところ、10桁の電卓の表示は、-1.99999994。端数処理の関係で誤差が生じる。くだらないと一笑するか、よく考えたねと感心するか、私は後者を取りたい。ただし、手続きが長いから別の方式を考える。
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 2020年12月23日(水)   電卓に強くなる
定数計算乗数固定
 講談社ブルーバックス #電卓 に強くなるより。定数計算《乗数》固定が優秀である根拠。3頁に渡って論じている。


 a×bの操作をした場合、bが定数と使われる仕様が優秀であるとされる。現行品はaが定数として使われる。
 なお 、CASIO 一般電卓の定数計算(CASIOとは書いていない)も、a××bの操作するとaが定数して使われる。bが定数として用いられる仕様よりも劣ると記している。

 5×5×5×5×3×3×3×3×3
 がbを定数として用いる電卓は計算が1回でできるとある。

この計算は、メモリを使うことにより解決する。

※CASIO一般電卓での操作。
MC,5××==M+3××====×MR=
151,875

この論には苦しいと思われる説明がある。

 (a+b)×cの計算はcが定数として使われる。現行品の電卓は、a+b×(CASIO ×2回)c=と操作すると、cが定数として記憶できる。優秀とされる電卓の場合、a+bの合計値が定数にされると判断される。

 解決法は、a+b×=c=と書かれている。日常計算の場合、金額の加減合計のそれぞれ倍数(例1.08倍、1.1倍)を求める場面があるから、劣っているされる仕様が便利である。

 5×5×5×5×3×3×3×3×3のような計算は、メモリ計算で対応できるから、特に不自由を感じない。この場合、私は関数電卓を使う。
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 2020年12月22日(火)   電卓に強くなる
電卓に強くなる
 この本を所持していたが、紛失していたことがわかった。古書専門店から通信販売で入手した。本は1円、送料350円。1982年第11刷となっている。1977年に刊行された書籍、紛失した書は1988年17刷である。

 今回はそれ以前のもの。1978年の第5刷から訂正追補版だと前書きに書かれている。古書店を探せば第4刷までのものが見つかると考えられる。

 理想の電卓が書かれている。該当機種はCASIO1、かつて電卓製造販売していたOMRON3である。1977年当時の現行品と考えられる。

 電卓の操作法はSHARP系の電卓に近い。電卓選びの説明に四則演算キーを2度押しすると入ると書かれている。ただし、書籍ではCASIOとは書かれてはいない。

 なお、乗数の定数計算と方式は著書の強い思い入れと主張がある。おいおい検証していきたい。
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 2020年12月21日(月)   CASIO一般電卓イースターエッグ
CASIO電卓イースターエッグ

 たまに話題に上がるCASIO一般電卓《イースターエッグ》。AC,1,3,7,9を同時に押すと《CASIO》が表示されると言うもの。

 実際は、AC,1,3,7を同時に押すと《CASIO》が出る。どういう目的で出すのかはメーカーからの説明はない。電源が自動的に切れるさい《CASIO》と表示される一般電卓のほとんどがこの操作を受け付ける。

 手がかりになるのは、チプカシと言われるWikipedia CASIO F91Wを見ると、あるボタンを長押しすると《CASIO》が表示される。目的は正規品チェック。以前、ダイソーからチプカシのコピー商品が300円+税で売られていたことがある。F91Wの正規品チェックの方法で行ったところ、当然ながら《CASIO》は出ない。

 このことから、この操作法は、CASIO正規品チェックが目的と推定される。2010年代頃から、CASIOのロゴに似せたり、形状をコピーした中国電卓メーカーの商品が中国と発展途上国でかなりの数出回るようになった。

 CASIO電卓の模造品に、KADIO,CASIC,OSALOなどのロゴをつけて安く売れば、CASIOの激安電卓と勘違いする恐れもある。そのために正規品チェックを入れていると考えられる。

 CASIOの模造品電卓を販売するKADIOの一般電卓を入手した。AC,1,3,7の同時押ししても無反応であった。

 このイースターエッグは単なるお遊びや裏コマンドではなく、《本物のCASIO一般電卓》の証明にもなる。安心して使える。
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 2020年12月20日(日)   千万単位
千万単位電卓(12桁)
 CANON千万単位電卓。12桁の機種には、億のキーがある。1.5億と入力すると、1億5000万が入る。0.1億と入力すると1000万が入る。

 千万単位電卓は、千万単位モードキーが有効無効が指定できる機種もある。有効にした状態で説明する。

億千万表示は整数値のみ
 3桁区切りのコンマ表示とは異なり、億千万表示は固定されている。小数が入る数値は億千万表示はされない。

桁あふれエラーの数値が整数値
 桁あふれエラーが整数値の表示になった場合、億千万表示がされる。この場合の億千万表示は意味をなさないので注意する。

(例)
12桁電卓
999,999,999,999×=
表示
 億  万千
9999 9999 9998

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 2020年12月19日(土)   パソコン比較本
【MZ-1500】パソコン評価書
 最初に使ったPCはSHARPのMZ-1500。記憶媒体がファミコンディスクシステムに用いられていたクイックディスクであった。

 ワープロ専用機用3.5FDが1枚1500円していた頃、クイックディスクは1枚450円安いがセールスポイントだった。クイックディスクはディスクでもFDと記録構造が異なっている。

 さて、8ビットPCが百花繚乱している頃、各社PCの評価が書かれた書籍を立ち読みした。《間違いだらけのパソコン選び》だったと思う。

 内容は製品の欠点が中心であった。一読して、この製品は欠点だらけだから買うなが趣旨であった。よくぞここまで書いたものだと記憶している。

 MZ-1500の総合評価は《入門機にもならないパソコン》だった。なら、マニア向けなのかと思ったら、これでもかこれでもかけなしていたから読む気も失せた。

 実機を買ってもらったあと、この本を立ち読みしてしまった。とにかく悪意満載で読んではいけないものと感じて購入はしなかった。
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 2020年12月18日(金)   百均電卓とメーカー品
電卓メーカー品と百均電卓
1 何が違うか
 1 作り
  中にはブランド名つけて売れる製品もある。ほとんどが安っぽい素材。
 2 キーの押し具合や反応
  決定的に違う。事務用や資格試験用に安いからと飛びついてはいけない。
 3 計算速度(除算の連続、平方根)
 表示の反応速度に現れている。
 4 不良品をつかむことがある
 ダイソーが百均電卓を扱い始めたころ袋に《1%程度の不良品がある》とお断りがあった。現在もまれに液晶画面不良なのが見つかる。
 5 耐久性
  メーカー品に比べ耐久性が劣る。

2 同じところ
 1 石(集積回路)
  電卓用集積回路。百均電卓の集積回路は動作から2種類の石から派生していると考えられる。
 8桁 置数中の桁あふれ防止付き
 12桁 置数中の桁あふれあり。(SHARP一般電卓と同じ仕様)
 2 SHARP系一般電卓とほぼ同じ仕様
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 2020年12月17日(木)   乗数固定
乗数固定

 前回紹介した講談社ブルーバックス《電卓に強くなる》(絶版)内で取り上げられた理想の中に、乗数の定数計算は、公式を使った計算は、乗数固定は望ましく、被乗数固定は劣ると記している。

 a×bの場合、aは被乗数、bは乗数となる。現行の電卓、所有する定数計算ができる電卓は被乗数固定であり、被乗数固定である。乗数固定の機種はいまだ出会ったことがない。

 書籍が現在、行方不明であることから、記憶の範囲で書くと、乗算と除算のべき乗を伴う混合計算は乗数固定が優秀とある。

 EX(交換)キー(書籍ではRV)を用いると、乗数固定電卓と同じ結果となると説明している。なお、EXまたはRVキーは、現在、中国の電卓メーカーが作る激安一般電卓にまれに存在している希少キーである。

 電卓説明書、定数計算の項は、繰り返し計算に便利の説明文と計算例だけ。被乗数固定が良いか乗数固定が良いかなど以前の問題。

 定数計算はとても奥が深い。この機能を知ると知らないでは、使い勝手も計算効率も違う。それだけで書籍ができそうである。どうです、挑戦してみませんか。
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 2020年12月16日(水)   電卓の操作法を考えてみよう
電卓の操作法を考えてみよう

 かつて講談社ブルーバックスに《電卓に強くなる》があった。数式を一般電卓の操作に合わせて活用することが主題。

 この書で想定される一般電卓は、8桁、平方根キーつき、メモリキーなしであった。出版された1977年にはメモリなしのポケット電卓が存在していた。

 現在は、百均電卓のほとんどが8桁、メモリつき、平方根キーありである。もちろん電卓メーカー品製品でもよい。百均電卓の利点は、子供でも小遣いで買える、うっかり置き忘れたり、無くしたりしても、喪失感が低い。私の場合、体が不自由で外出先で転倒したりして壊す恐れもある。

 電卓を使うと計算能力が落ちるといまだに言う方もいる。計算手順を作る、考えるには打ってつけの道具。紙と鉛筆を用意して、計算手順を開発してみよう。

 手順を開発したら、ぜひ、ネットに発表してみよう。また一歩進めて、自動化してみよう。自動化とはプログラミングのことである。


 
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 2020年12月14日(月)   冬が来た
冬が来た
 本格的な冬がやって来た。子どもの頃は、雪が降ると喜んだものであるが、麻痺を抱えているとこわばりがきつくなって憂鬱。

 寒くなると風邪も流行る。当然ながら風邪と似ているCOVID19もうなぎのぼりになるかもしれない。マスメディアは第3波だ医療崩壊とお祭り騒ぎする。あたかも医療崩壊することを期待しているかのようだ。

 感染者数は何人だと銅鑼や太鼓を鳴らして速報を出すマスメディアは、GoToキャンペーン異議を唱えない。自公連立政権の御用機関と成り下がっているから致し方ないことであろう。

 自公連立政権に異議を唱えることは、表舞台からの退場を意味する。どんなに愚策でも、文句を言うことなく、良い企画だとごまをする。

 医療が逼迫しているのに、ガースーと斗言って御自ら登場し拍手を送っている取り巻き、勝負の3週間は実のところ破滅の3週間に向かっている。それでも自公連立政権を支持することが愛国的だと言うなら、この国はもうおしまいである。お終いになりたくないならどうするかである。考えればわかるはずである。
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 2020年12月13日(日)   加算器式電卓
加算器式電卓
 加算器式電卓は電卓メーカーから発売されている。プリンタがついている機種が大半である。CASIO、SHARPからはプリンタなしもある。

 加算器式電卓の特長は、1+2−3の計算を、1+、2+、3−と操作する。1を足し、2を足して、3を引くと別ればこの電卓を使いこなせる。なお、+=、−=と刻印、減算キーを赤いものが中心である。

 ITまたはICキー押すと入力件数が出る、このキーを2回押すと平均が出るものもある。平均キーがなくとも、表示されている数値÷ITまたはICキーを押し、+=を押すと出る。

 この電卓は、使い慣れると、RPN電卓のように他の電卓が使いづらくなるという特徴も持つ。
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 2020年12月12日(土)   関数電卓の表示
関数電卓の表示
 最近の関数電卓は日本語表示ができる機種が電卓メーカーから売られている。すべて日本語かと言えば一部は数学記号で済というものもある。

 統計機能、MS-Excelや専用ソフトウェアなど便利なものがあるから、統計機能がある従来型関数電卓のキーボードに刻印されているものをそのまま表示させたのだろうか、せっかくの日本語表示もこの数学記号何だったかなと説明書を参照するか、新たに表をこしらえる必要がある。

 数学記号と意味を日本語表示させると、ど忘れに対処できる。説明書を携行しないのが悪いと言われればそれまで。ただし、説明書の文字が小さく、老眼気味な目にはきつい。

 コストの問題も理解できる。偏差、中央値、総和など日本語と数学記号を併記すれば、統計の関心が高まる。

 個人的には、誰もが統計学に明るくなり、関数電卓で計算し、数値の意味が理解できれば、世の中や政治への関心が高まると思う。

 統計で嘘をつく、ごまかすなどできにくくなるからである。
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 2020年12月11日(金)   CASIO計算チェック電卓
計算チェック電卓
 CASIO計算チェック電卓、製造終了品のD-250/260。この計算チェック電卓はACを押しても、計算過程を記憶したままである。電卓が切れ、再度電源を入れて、チェックキーを押すと計算過程が呼び出される。

 この計算内容を消去するに、新しい計算を入力する、記憶できるステップ数を超えて計算すると消去される。

 この仕様を使うと、数式記憶させて、繰り返し計算ができる。最も、この仕様の電卓は電卓を使う資格試験では使えないことが十分に考えられる。

 なぜなら、覚えにくい数式を記憶できるからである。例えば、運行管理者試験に置いて追い越し距離を求める場合、この電卓に計算過程つまり数式を記憶したまま持ち込めるからである。

 なお、現行品はどのような仕様かは実機はなく、説明書をダウンロードしていないため分からない。
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 2020年12月10日(木)   続電卓の説明書
続電卓の説明書
 一般電卓の説明書は1枚の用紙に小さな文字。まるでクレジットカード申込書の小さな文字が延々と続いているのを連想する。

 冊子式の説明書をつけるのは、関数電卓くらいとなった。あと1,000円値段を上げて良いから、豪華付録電卓活用書をつけて欲しい。現在は活字媒体よりも、漫画媒体が受けが良い。

 著名な漫画家や漫画作品の協力を得て、電卓説明書や活用法をつけると読まれるし、売れる。

 令和2年は《鬼滅の刃》が熱狂的人気だった。数学の鬼(苦手意識)を倒す物語を製作して電卓活用法を描くと読まれる説明書となる。

 もちろん、電卓の豪華付録として販売されるならば購入する。転売ヤーが群がる心配はあるにせよ。
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 2020年12月9日(水)   体調
体調
 急に寒くなると感覚麻痺があるわたしにとって厄介。硬直と痛みが必要ともしていないのに存分に来る。



 今日は寒くなり、体調不良。幸い発熱なし。発熱すると気軽にかかりつけ医にいけない。まず、専門機関に電話して指示を仰ぐ。この面倒な手続きの結果、万が一COVID19であったら、偏見差別が当たり前に浸透しているから、コミュニティからの排除、使いなれた言葉なら《村八分》である。



 村八分されるとたとえ解けたとしても深いわだかまりが消え失せることはない。そのため発熱してしまったら村八分に逢わないためにこもっている恐れがある。



 マスメディアがあたかも《不治の病》かのごとく煽りたてるから、村社会の日本ては排除が始まる。村八分に躍起になっている間、為政者にとって都合がよい。自分たちにやり易い政体を作れるからである。
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 2020年12月8日(火)   寒い朝
体調不良
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 2020年12月8日(火)   体調
体調
 急に寒くなると感覚麻痺があるわたしにとって厄介。硬直と痛みが必要ともしていないのに存分に来る。

 今日は寒くなり、体調不良。幸い発熱なし。発熱すると気軽にかかりつけ医にいけない。まず、専門機関に電話して指示を仰ぐ。この手続きと万が一COVID19であったら、偏見差別が当たり前に浸透しているから、コミュニティからの排除、使いなれた言葉なら《村八分》である。

 村八分されるとたとえ解けたとしても深いわだかまりが消え失せることはない。そのため発熱してしまったら村八分に逢わないためにこもっている恐れがある。

 マスメディアがあたかも《不治の病》かのごとく煽りたてるから、村社会の日本ては排除が始まる。村八分に躍起になっている間、為政者にとって都合がよい。自分たちにやり易い政体を作れるからである。
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 2020年12月7日(月)   CASIO軽減税率電卓
CASIO軽減税率電卓〜3変数加減算

 税抜き1と2キーと税合計計算で2変数加減算ができる。さらにメモリを活用することで3変数も可能である。

 それぞれの変数は変数1と2は、税抜1と2キー、変数3はメモリキーを用いる。

 入力が終わったら、税計算合計キーを押す。変数1と2の累計が求まる。変数は1と2の合計は税込1と2キーを押す。

 変数3のみの合計のみならばMRCを押す。すべての変数の累計を行なう場合、MRCを押す前に、税合計計算キーを押してから+キーを押して、MRCキー、=と操作する。

 3変数の加減算がほぼ並行に行える。この電卓は2つの税込の税込、税額、税抜金額の累計が主目的であるから、この方法は説明書には書いていない。

 この電卓が登場したときの広告のセールスポイントを見ているうちに、税率0%に設定すれば、2変数の加減算ができると直感した。実機を購入し、税抜キーも累計できることが分かった。

 この電卓は、まだまだ活用法かありそうだ。見つけ次第、後日、紹介したい。余談になるが、インド向けモデルは5つの税率キーがある。
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 2020年12月6日(日)   算数と計算器具
算数と計算器具
 小学校卒業してもうすぐ40年経つ。当時、算数の計算は筆算。計算器具は小学校3年生で《珠算》が登場する。

 珠算はその単元のみで、せっかく購入したそろばんも単元が終われば、二度と登場することはない。当時は電卓も普及していた。日常生活での計算はそろばんが中心。ゆえに、わざわざ購入せずとも事取りた。

 珠算は《手動式》デジタル計算機、アナログ式とは違う。電卓は、電気の力を借りて、演算回路を用いて与えられた数値と演算命令を自動的に計算する。珠算はすべて人力で行なう。乗算九九と加減算はすべて人力。これで四則演算ができる。珠をはじくのと筆算で計算するのも演算過程は同じである。

 算数教育でもっと珠算を活用すれば良かったのであるが、計算は筆算でないとだめだいうお役所仕事がなせる技か。

 九九を覚えずに算数を電卓を使う国が優秀であるという主張をする人もいる。九九、電卓と成績優秀は無関係。

 たまたま日本語が数字の語呂合わせができ、歌のようにできる言語であるから九九は覚えやすい。だからといって日本語が優秀というわけでとは違う。語呂合わせがしにくい言語なら、計算器具を使えばいいだけの話である。

 個人的には、算数教育にもっと珠算を取り入れて、考える時間を増やすと算数嫌いも減ると思っている。
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 2020年12月5日(土)   コミpo作品集
ポスターに加工してみました。
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 2020年12月5日(土)   快晴の土曜日
文句なしの快晴。ただし寒い。
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 2020年12月4日(金)   雲が広がる朝
今日は朝焼けが見える。
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 2020年12月3日(木)   新型コロナウイルス特集
新型コロナウイルス特集

 あさイチを見ていると、人工知能で解析したCOVID19の病状の特徴が挙げられていた。NHKスペシャルの使い回しである。

 人工知能素晴らしいということであろう。人工知能に情報を入力しないと仕事をしてくれないということ、これを間違いなく。人工知能が勝手に論文を読んで解析するということはない。

 COVID19から引き起こされる症状は多岐にわたるとあたかも不治の病のようなプレゼンテーションを行っている。

 たくさんの病名を見て、恐怖におののいている、この恐怖が偏見差別を生み出す原因となる。

 人工知能がたくさんの症状を弾きだしたこれは怖い病気だと慌てる人もいるかもしれない。冷静になってほしい、風邪と新型コロナウイルスの共通する点、それは《万病の元》である。風邪も万病の元、新型コロナウイルスも万病の元、予防はインフルエンザと一緒。

 正しく怖がるではなく、インフルエンザ対策をしっかり行なって、情報の洪水に振り回されないようにしよう。ネットの情報も確実ものではないので、マスコミの情報が信じられないから、ネットの情報を無抵抗に鵜呑みすることは危険である。

 
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 2020年12月2日(水)   寒い朝
日が昇ると穏やかな日差しが。小春日和である。
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 2020年12月1日(火)   BlueStacks
BluelStacks

 Windows で動かすandroid エミュレータ。以前持っていたスマホが、android バージョンが5。6以上対応するアプリが使いたくて、以前 windows にインストールしたことがある。
 その後、Android のバージョン9のスマホに機種変をして、必要もなくなったからアンインストールした。

 再び大画面で使いたい欲求から、再びインストールした。Android バージョン7相当のエミュレータだから、たいていのアプリは動く。

 ゲームをやりたいから入れたバケットが違い、横画面でも表示するメモ帳アプリを使いたかったからである。すでにスマホにインストールしている、メモ帳アプリの中には、横画面にも対応したものがある。

 なお音声入力に使っている、EdivoiceもBlueStacksで動く。Google の音声入力アプリを導入し、起動させるとGoogle 音声入力が使える。横画面表示に対応していることから、広く使える。作った文書も、マウスでコピーしWindows 標準のメモ帳に貼り付けることもできる。 


 難点は、メインメモリ4 GB のノート PC では、起動時にメモリ不足の警告表示が出る。このためこのエミュレータと、Google Chrome の同時走行は可能である。誤って Google Chrome を起動させ、Windows が落ちてしまった。

 それでも、音声認識が良い、Google 音声入力がWindows PC で使えるメリットは非常に大きい。
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CGI-design